1955年の映画『緑はるかに』でデビューして以来、日活の看板女優として、また映画『男はつらいよ』シリーズのマドンナ「リリー」役として、70年近くにわたり第一線で活躍を続ける女優・浅丘ルリ子さん。
そんな浅丘ルリ子さんについて、「若い頃が本当に美人」「デビュー当時から華がありすぎる」と、昔の姿があらためて話題になっています。
昭和の映画界を彩った絶世の美女として知られる浅丘ルリ子さんは、若い頃どんな女優さんだったのでしょうか。比較したものはこちら▼
- 1955年、14歳のときに映画『緑はるかに』でデビュー
- 石原裕次郎さん・小林旭さんと共演し日活の看板女優に
- 大きな瞳とスタイルの良さで「日活の宝石」と称賛された
- 『男はつらいよ』のリリー役や数々の受賞歴を持つ本格派
この記事では、浅丘ルリ子さんの若い頃の美しさや当時の活躍、そして現在との印象の違いを、公開情報と画像で振り返っていきます。
浅丘ルリ子の若い頃が美人と話題!
浅丘ルリ子さんは1940年7月2日生まれ、旧満州・新京(現在の中国・長春)の出身。本名は浅井信子さんで、幼い頃に日本へ引き揚げてきました。
大きく澄んだ瞳と、細身ですらりとしたスタイルは10代のデビュー当時からずば抜けており、映画界でも「これほど華のある新人はいない」と早くから注目を集めていました。

若い頃の写真を見ると、はっきりとした目鼻立ちに愛らしさと気品が同居していて、まさに昭和を代表するクールビューティーという言葉がぴったりですね。
たしかに浅丘ルリ子さんの若い頃は、洋風のファッションも見事に着こなす、昭和離れした洗練された美しさですね!
浅丘ルリ子の若い頃~現在までを時系列で振り返る
ここからは、浅丘ルリ子さんがいつからどんなふうに活躍してきたのかを、年代を追って振り返っていきましょう。
1955年 14歳で映画『緑はるかに』デビュー
浅丘ルリ子さんは、中学在学中の1955年、日活の公募で選ばれ映画『緑はるかに』の主演としてデビューします。当時わずか14歳という若さでした。


あどけなさを残しながらも、カメラの前で堂々とした佇まいを見せており、すでにスターとしての片鱗をうかがわせています。
1950年代後半~1960年代 日活の看板女優へ
デビュー後は日活の青春映画で次々と主演を務め、小林旭さんの『ギターを持った渡り鳥』(1959年)シリーズなどでヒロインを演じて人気スターに成長します。

1964年には石原裕次郎さんと共演した『赤いハンカチ』『夕陽の丘』などがヒットし、二人は日活を代表する名コンビとして国民的な人気を獲得しました。

この頃の浅丘ルリ子さんは、まさに銀幕のヒロインという華やかさですね。ファッションや髪型も含めて憧れの存在だったのがよく分かります。
1970年代 『男はつらいよ』リリー役で新境地
1971年には俳優の石坂浩二さんと結婚(2000年に離婚)。女優としても大人の役どころへと幅を広げていきます。
なかでも映画『男はつらいよ』シリーズで演じた歌手のマドンナ「リリー(松岡リリー)」役は、寅さんの良き理解者として人気を博し、シリーズ最多となる4回の登場を果たしました。

華やかなヒロイン像から一転、どこか影のある大人の女性を自然体で演じきり、演技派女優としての評価を一段と高めました。
1980年代~現在 円熟の演技で活躍を継続
1976年にはキネマ旬報ベスト・テン主演女優賞やブルーリボン賞主演女優賞を、1987年には映画『鹿鳴館』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞するなど、実力派として数々の栄誉に輝きます。
2002年に紫綬褒章、2011年には旭日小綬章を受章。2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』や、2019年からのテレビ朝日『やすらぎの刻~道』など、近年も映画・ドラマ・舞台で活躍を続けています。

浅丘ルリ子の昔と現在を画像で比較!
それでは、浅丘ルリ子さんの若い頃と現在でどのくらい印象が変わったのか、画像を並べて比べてみましょう。


年齢を重ねてもなお、大きな瞳と凛とした佇まいはそのまま。若い頃の華やかさと、円熟を経て加わった品格が重なり合い、変わらない美しさを保っていることが分かりますね。

「若い頃も今も本当にきれい」「一貫して芯のある美しさ」と、世代を超えてファンから愛され続けているのも納得です。
浅丘ルリ子の若い頃まとめ
今回は、浅丘ルリ子さんの若い頃について、デビュー当時から現在までを画像とともに振り返りました。
14歳での鮮烈なデビューから、日活の看板女優、そして『男はつらいよ』のリリー役や数々の受賞へと歩みを進めた浅丘ルリ子さん。若い頃の華やかな美しさはもちろん、年齢を重ねてなお第一線で輝き続ける姿は、まさに昭和・平成・令和を代表する大女優と呼ぶにふさわしいですね。
これからも浅丘ルリ子さんの変わらぬ活躍を応援していきたいと思います。
【参照】Wikipedia「浅丘ルリ子」
